大阪はまだまだ熱い思いを保っていた

カジノ構想は消えてはいなかったのが大阪だとわかりました。

2月12日、大阪府・大阪市は統合型リゾート(IR)に関して開業時期を明記しない実施方針の修正案を公表しました。
事業者を追加公募し、9月頃に選定すると言うことです。

コロナ禍でリアルカジノの収益が悪化したことでアメリカの事業者が撤退をしていましたからね。
大阪府・大阪市は開業時に事業者に求める施設規模を大幅に縮小し、なんとかカジノ勧誘を成功させたいのでしょう。

ワクチンの成果でコロナ禍が改善されれば、大阪府民のカジノへの関心も増すかもしれません。

その他の立候補地での様子はどうなるんでしょうね?

密が避けられる新たなカジノ形態が開発されたら嬉しいですね。